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PLB 人工衛星を使った個人用遭難信号発信機

世界で使われている、個人用の救難信号発信機「 PLB 」
2015年8月の法改正で、日本でも正規に使えるようになりました。


現在までに世界では7~80万台のPLBが販売されています。
そのうちもっとも小型で総合的な評価の高いのがACR社の「ResQ Link(レスキューリンク)」です。
ResQLinkと、フローティングバージョンのResQLink+ でPLB全体の6~70%のシェアを誇り、年間10万台近くを出荷しています。

 

無線局の免許申請に必要な「技適」の承認もクリアし、
個体認識番号の先頭部分を日本の国番号にした日本向けバージョンを3月より販売開始しました。

PLBについて 詳しくはこちらから

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PLBとは?

人工衛星を使った、個人用の救難信号発信機です。



まだ、日本ではあまりお馴染みじゃないかもしれませんが、

スゴイです。PLB。

空が開けている場所ならどこからでも、上空の人工衛星に救難信号が送れます。
(日本では、まだ海上でしか使う事を許可されてませんが)

船舶用の自動救難信号機に「EPIRB(イーパーブ)」、航空機用に「ELT」というのがあって、
それぞれ搭載義務があって日本でも運用されていますが、

PLBは、こんな小さいのに機能はほとんど同じです。


出力もおなじ5W
405MHzで人工衛星に発信するのも同じ(信号には、GPSで測位した位置情報と誰が発信しているか判る識別番号が含まれています)
121.5MHzで、ホーミング用の電波を飛ばすのも同じです。

つまり、個人装備のイーパブ、ELTが、PLBというわけです。

(実は日本で認可されているイーパーブにはGPSが搭載されていません。このレスキューリンクプラスは、日本船籍の船舶すべてが搭載しているイーパーブよりも高性能です。)

PLBを携帯していれば、シングルハンドで落水しても、外洋レースで夜間に落水しても

・・・たぶん助かります。

悲しい事故の知らせを聞くことが、これから少なくなるはずです。


もし間に合わなかったとしても・・・
ライフジャケットで浮いてさえいれば、捜索隊は高い確率で速やかに遺体を見つけることができるでしょう。

残された家族は、生還の望みの無い捜索活動の果てにそれを終了させる悲しい決断をしなくてすみます。



PLBの解禁は、

大げさにいうと、日本の遭難史の、ターニングポイントともいうべき出来事じゃないかと思います。


海外ではすでに数十万台が普及しているPLBですが、日本では使用が認められていませんでした。

PLBから発信される救難信号のうち、ほとんどを占める「誤発信」の問題が最大の懸念材料でした。

間違って動作させてしまったとしても、人工衛星はしっかりその信号をキャッチし、その国の救助組織(日本の場合は海上保安庁)に救難信号が発信されていることを伝えます。
誤動作ということが確認できなければ、そこで何百万、何千万という税金を使った救助活動が始まってしまうのです。


今回の、(思いがけない)解禁は、総務省がとても積極的に推し進めました。
また、日本セーリング連盟(JSAF)の陳情なども、後押しになったと聞いています。

総務省 天晴れです!(偉そうですみません) 担当された方々の、誰にも知られない努力があってこそ、今回の解禁につながったと思います。

超僭越ながら、近い未来のユーザーを代表して感謝します。
ありがとうございます。

実際に救助に至るシステムの運用をするのは海上保安庁。
保安庁がPLBの運用を受け入れたからこそ、実現しました。ありがとうございます。そして、どうぞよろしくお願いいたします。



使えるのが海上に限られているとか、他人に貸しちゃいけないとか、クリアする課題は残っていますが、まず運用することが大切だと思います。



最後に、技適の問題や総務省との折衝など、大きなハードルをひとつひとつ越える作業をした
株式会社ドリューマリンジャパン斎藤氏の努力は、どこかにきちんと記録されるべきだと思います。


あなたの努力によって道がひらかれたPLBが、これからたくさんの命を守ることでしょう。


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