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PLB その2 GMDSS と コスパス・サーサット

GMDSS と コスパス・サーサット

海の遭難に対応し、適切な救助活動をおこなうために、GMDSS (Global Maritime Distress and Safety System : 海上における遭難及び安全に関する世界的な制度)という取り決めが世界の国々の間でなされています。


「SOS」はみなさんご存知だと思います。かのタイタニック号がはじめて使用した、万国共通の遭難信号です。
このモールス信号を使った遭難信号の制度は1999年に終了しました。
変わって現在使われているのが、GMDSSという制度です。

「モールス信号の発信や聞き取りの技術がなくても、24時間いつでも誰でもどこからでも遭難信号が送れる。」

これを目的としたシステムがGMDSSです。


その中心となるのが、人工衛星網を使ったコスパス・サーサット。
コスパス・サーサットで実際に人工衛星を介して遭難信号を送る機器には3つのカテゴリーがあります。

一つ目が「EPIRB」イーパーブです。
大型の船舶には搭載が義務付けられ、遭難時(沈没時)には自動的に船から離れて遭難信号を発信します。



二つ目が「ELT」イーエルティー 
飛行機に搭載され、大きな衝撃等で動作します。



そして三つ目が「PLB」ピーエルビー
個人レベルで使える移動体用の発信機です。


日本では使うことが認められていなかったこの「PLB」が、2015年8月の法改正で使えることになったのです。

イーパーブもPLBもELTも、発信する遭難信号は同じ。周波数も出力も同じです。

まったく同じ手順で、遭難信号は救助機関へと伝達されます。
PLBは手のひらに乗る小さな機械ですが、完全にオフィシャルな救難信号装置であることをきちんと理解してください。

ひとたびスイッチが押されれば、それなりに大ごとになります。
逆に言えば、あなたを救うために、それなりの大ごとの体制で、救助が向かうということです。



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